無趣味の戯言

📄

DIESELの腕時計の電池交換

こんにちは、だいちゃんです。

5年くらい?前に父に買ってもらってずっと愛用している DIESELの腕時計 の電池が切れたので、自分で交換してみました。

本当は防水機能があるタイプのものは、DIYで分解しちゃだめですよ。

用意するもの

まず、 どのご家庭にも1つはあるであろう 腕時計工具セットです。


【Amazon.co.jp限定】E·Durable 時計工具 腕時計工具 電池交換 腕時計でんち交換工具 ベルト交換 バンドサイズ調整 時計修理ツール 裏蓋開け 裏蓋オープナー 149点セット

防水性能を犠牲にしてでも自分で電池交換しようと思ってしまうのは、この工具セット買ってしまったからなんですよね... 買ったからには使わなきゃっていう思考になってしまう。

ちなみに、僕が買った工具セットはもうAmazonに無かったので、上のリンクは僕が持っているものとは別のものです。

次に、ボタン電池です。


maxell マクセル 金コーティング酸化銀電池 SR621SW(364) 5個シート

maxellの金ピカのやつを選びました。特にこだわりはありません。

僕は家電量販店で1個ものを買いましたが、これもAmazonには1個ものが無かったので、5個セットのものにリンクしています。

やり方

やることとしては非常に簡単で、裏蓋を外した後、白いプラスチックのパーツを外すだけで、ボタン電池にアクセスすることができます。

ただ、裏蓋を外すのが結構難しかったです。

写真右側のパーツを使って、裏蓋の溝にうまいこと合わせて回すのですが、力の掛け方が難しくて、すぐ溝から外れて工具が指に突撃してくるので注意が必要ですw

いい感じに力を入れられて、裏蓋を外せたら、白いパーツを真上に引き上げれば電池が交換できます。

電池を交換したあとは、逆の手順で元に戻すだけです。

シンプルな工程なのですが、裏蓋を外すのがめちゃくちゃ大変でした。


防水性とか細かいことは気にしねぇって方には、工具セットおすすめです。

特に、複数腕時計を持ってる方や、僕みたいに彼女の腕時計も電池交換する方、メルカリなどで電池切れの腕時計を買ったりする方は、あっという間にもとは取れると思います。リスクがあるので、万人におすすめ、とは言えないですが、DIYが好きな方は楽しめると思います。

Buy Me A Coffee