無趣味の戯言

🎉️

WebSiteAssistantをリリースしました

こんにちは、だいちゃんです。

最近、ブラウザーで動くツールを作ることが趣味になりつつあって、そこそこな頻度で何かしらのツールを公開することができています。(いままでに公開したツールの一覧はこちらで確認できます)

この週末にも、Web制作時に使えそうなキャッチフレーズなどを提案してくれる WebSiteAssistant をリリースしました。

現状、あんまり精度が良くないですが、今後ファインチューニングとかも試してみたく、その土台として活用していきたいと思っているので、かわいがってあげてください😘

WebSiteAssistant


▲ WebSiteAssistant

WebSiteAssistantは、サービスの名称や特徴を入力すると、それに相応しいキャッチフレーズを 5つくらい提案してくれるツールとなっています。一応、コンテンツ部分の出だしくらいには使えそうな文章も合わせて生成されるので、短いページであれば、このツールが生成した内容と、会社情報を置けばそれなりのページが作れる想定です。

ユースケースとしては、新たにサイトを立ち上げるときや、リニューアルの際の、文言のアイディアとして使えるのではないかなと思っています。試すごとに別のパターンが生成されるので、何度が試すことでよりいろんなアイディアの種をゲットしてもらえたら嬉しいです。

OpenAI API

今回のツールも、RECITONE と同じく、OpenAI APIを活用して、ChatGPT 3.5がアイディアを出してくれるものとなっています... というか、ソースコードはほぼ9割くらいRECITONEの流用ですw そのおかげで半日くらいでリリースすることができました。

逆に変更すべき箇所をちゃんと変更しきれてなくて、結果が返ってこなくて悩まされたりはしましたが😅


UI/UXどうにかしたい... キャッチフレーズ入力させといてキャッチフレーズ提案するという鬼畜仕様になってしまっている...

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